お豆腐屋さんからの頂きもの 胃腸に優しいレシピ
私とワインと御茶ノ水はなかなかご縁が沢山ある「言葉」
今、お手伝いしてるお店は御茶ノ水にあります。
神田界隈にいくつかお豆腐屋さんがある中、バイト先のお店の一番近くにあるお豆腐屋さんに買いに行くと・・・・
おかみさんと息子さんがやってる小さいお豆腐屋さん
何気ない会話から、おかみさんのご出身がマスターと同じ新潟魚沼出身と判明!
データによると、関東のお豆腐屋さんの6割が新潟県出身者と言われてるそうです。
ま~繋がるものですね~
またまたご縁を感じました(*^_^*)
そんな繋がりと私が豆腐マイスターになったこともあって、もっともっとお豆腐を使ったお料理も考えていかないといけませんね(^^ゞ
とある日、おかみさんがお店に「おから」と「油揚げ」の端を揚げたものを持ってきてくださいました。
皆さん!
油揚げは、あくまで 油揚げ用の生地があるんですよ~
その余った端っこを揚げた油揚げをおかみさんが持ってきてくださいました。
そして、「おから」は、普通ゴミでは出せないのです(知ってますか?)
お豆腐屋さんとしては、本来有効活用したいもの
「おから」は”産業廃棄物”として出さないといけないものなのです(残念ながら)
尚且つ 大豆1kg < おから 1・4倍
お豆腐を作るとおからの方が多くなるんですよ~~~
お豆腐も食べるなら、なるべく おからも活用できることを考えたいものですね(^^)
豆乳は最近、色々使われるようにはなってきてますけどね。
長くなりましたが、
おからは、定番の卯の花に。
油揚げのはしっこは、小松菜と炒めました。

【油揚げと小松菜の炒め物】
◆材料
・油揚げ 適宜
・小松菜 1袋分 4株くらい
・ごま油 大さじ 1半
・お酒 小さじ1
・醤油 小さじ1
・豆板醤 小さじ1/3
作り方
1・小松菜は3,4センチくらいにカット、油揚げも短冊切り
2・フライパンにごま油を熱し、小松菜から入れます。火がさっと通ったら、油揚げを入れて、さらに炒める。
3・お酒、醤油、豆板醤を入れて、火を止め、余熱でまとめる。
※お好みで 白ごまなどをふってもよい

【卯の花】
◆材料
・おから 200g
・こんにゃく 50g
・人参 30g
・しいたけ 2個
・白だし 20cc
・醤油 大さじ1強
・みりん 大さじ1
・サラダ油 少々
作り方
1・おからは水分がなくなるまで、しっかり空炒りする
2・おからの水分がなくなったものを一旦、器にあげておく。
3・サラダ油で人参(千切り)、こんにゃく(細い短冊)、しいたけ(スライス)を軽く炒め、2を加える。
4・3の具に火が通ったら、調味料、白だし、みりん、醤油を入れて、味を整える。

おからにもしっかり栄養があるので、工夫して摂りたいですね~
たまには、こんな純和風の定番もよいですよ♪
今の季節、「脾」と「胃」が疲れやすくなる季節
時々、優しい和食で疲れた胃腸を整えてみるといいですね(^^)

小松菜にもよい効果があるので、ぜひ活用してみてください(*^^)

◎食材◎
小松菜 辛甘/温 補血、解毒、健脾作用があります。カルシウムが豊富で有名ですね。割と有名ですが、小松菜は東京発祥。江戸時代、江戸川区小松川地区の野菜なので、”小松菜”と呼ばれています。肝、肺にも帰経します。血を元気にしてくれますが、動物の肝臓と一緒に摂取しない方がよいでしょう。
豆腐 甘/涼 脾・胃・大腸 に帰経。 胃腸を和かにしてくれます。潤いを与えてくれて、母乳にもよいです。食欲が落ちた時によいとされてます。
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「新じゃがを使ったアイデアおかず」コーナーにレシピを掲載中!
今、お手伝いしてるお店は御茶ノ水にあります。
神田界隈にいくつかお豆腐屋さんがある中、バイト先のお店の一番近くにあるお豆腐屋さんに買いに行くと・・・・
おかみさんと息子さんがやってる小さいお豆腐屋さん
何気ない会話から、おかみさんのご出身がマスターと同じ新潟魚沼出身と判明!
データによると、関東のお豆腐屋さんの6割が新潟県出身者と言われてるそうです。
ま~繋がるものですね~
またまたご縁を感じました(*^_^*)
そんな繋がりと私が豆腐マイスターになったこともあって、もっともっとお豆腐を使ったお料理も考えていかないといけませんね(^^ゞ
とある日、おかみさんがお店に「おから」と「油揚げ」の端を揚げたものを持ってきてくださいました。
皆さん!
油揚げは、あくまで 油揚げ用の生地があるんですよ~
その余った端っこを揚げた油揚げをおかみさんが持ってきてくださいました。
そして、「おから」は、普通ゴミでは出せないのです(知ってますか?)
お豆腐屋さんとしては、本来有効活用したいもの
「おから」は”産業廃棄物”として出さないといけないものなのです(残念ながら)
尚且つ 大豆1kg < おから 1・4倍
お豆腐を作るとおからの方が多くなるんですよ~~~
お豆腐も食べるなら、なるべく おからも活用できることを考えたいものですね(^^)
豆乳は最近、色々使われるようにはなってきてますけどね。
長くなりましたが、
おからは、定番の卯の花に。
油揚げのはしっこは、小松菜と炒めました。

【油揚げと小松菜の炒め物】
◆材料
・油揚げ 適宜
・小松菜 1袋分 4株くらい
・ごま油 大さじ 1半
・お酒 小さじ1
・醤油 小さじ1
・豆板醤 小さじ1/3
作り方
1・小松菜は3,4センチくらいにカット、油揚げも短冊切り
2・フライパンにごま油を熱し、小松菜から入れます。火がさっと通ったら、油揚げを入れて、さらに炒める。
3・お酒、醤油、豆板醤を入れて、火を止め、余熱でまとめる。
※お好みで 白ごまなどをふってもよい

【卯の花】
◆材料
・おから 200g
・こんにゃく 50g
・人参 30g
・しいたけ 2個
・白だし 20cc
・醤油 大さじ1強
・みりん 大さじ1
・サラダ油 少々
作り方
1・おからは水分がなくなるまで、しっかり空炒りする
2・おからの水分がなくなったものを一旦、器にあげておく。
3・サラダ油で人参(千切り)、こんにゃく(細い短冊)、しいたけ(スライス)を軽く炒め、2を加える。
4・3の具に火が通ったら、調味料、白だし、みりん、醤油を入れて、味を整える。

おからにもしっかり栄養があるので、工夫して摂りたいですね~
たまには、こんな純和風の定番もよいですよ♪
今の季節、「脾」と「胃」が疲れやすくなる季節
時々、優しい和食で疲れた胃腸を整えてみるといいですね(^^)

小松菜にもよい効果があるので、ぜひ活用してみてください(*^^)

◎食材◎
小松菜 辛甘/温 補血、解毒、健脾作用があります。カルシウムが豊富で有名ですね。割と有名ですが、小松菜は東京発祥。江戸時代、江戸川区小松川地区の野菜なので、”小松菜”と呼ばれています。肝、肺にも帰経します。血を元気にしてくれますが、動物の肝臓と一緒に摂取しない方がよいでしょう。
豆腐 甘/涼 脾・胃・大腸 に帰経。 胃腸を和かにしてくれます。潤いを与えてくれて、母乳にもよいです。食欲が落ちた時によいとされてます。
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